ギフテッドを学ぶサロンに参加すると. . .
すきま時間でアメリカのギフテッド児の支援方法を学べる
日米のギフテッド教育の情報交換
サポーター同士の交流ができる
サロンを作った経緯
ギフテッドの保護者の悩みは特殊で、なかなか悩みを話せる仲間もみつからず、孤立しやすいと言われています。また、ギフテッド児をサポートしたいという教育関係者や成人の当事者の方からは、ギフテッド児のニーズを学びたいとの声を聞きます。そこで、そのようなみなさんを支えるオンライン・サロンを作りました。
このサロンは、直接、成人の当事者や保護者、教員からリアルな話を聞ける貴重な空間です。サロンの中での話は門外不出、守秘義務があります。SNSでも言いにくい悩みを安心して話せる場所がほしい。そんな方のための安心安全なプライベートなコミュニティーです。
アメリカのギフテッド教育の話題を中心に、
ギフテッドの子供をサポートするのに役立つ情報を発信します。
トークイベント
毎月開催されるトークイベントは、サロン会員さんの交流と学びの場です。毎回違うテーマで、ギフテッド教育やギフテッド児のサポートの仕方について情報を共有したり、講師が相談に乗ったりします。週末のアメリカの東・西海岸と日本から参加できる時間帯に開催しています。見逃し配信もあるため、忙しくて参加できない方も安心です。
写真:アメリカのジョンホンプキンス大学のCenter for Talented Youth(CTY)のオンラインコースに所属する中学生の保護者 吉地大さんから体験談を聞く会
ギフテッド児をサポートする記事投稿
毎月数回、ギフテッド児をサポートする記事を投稿します。精神的なサポートから、学校の探し方、障がいのサポート、放課後の過ごし方、スクリーンタイムの管理方法など、日々の生活に役立つ情報をお伝えします。
ギフテッド教育の研究は、アメリカでは19世紀ごろから始まったとされますが、日本ではなかなか広がっておらず、日本語の情報がまだまだ少ないのが現状です。そこでサロンでは、英語圏で評価の高い研究や、ホットな話題を、日本語で随時お届けします。
こんなあなたをお待ちしています!
- ギフテッドの特性を持つ子供についての相談、なかなか相談や質問できる相手がいないとお感じの方
- アメリカでギフテッドの子供の子育て、もしくは教員をしていて、日本語で情報が手に入ったら!という方
- 日本で発信されているギフテッドの情報以上のアメリカのギフテッド教育の最新情報や現地情報をつかみたいとお考えの方
- ギフテッドを学びながら、国際交流がしたい方(メンバーさんはアメリカ全土、日本各地、シンガポールから参加されています)
サロンの活動内容
- ギフテッド教育についての短い動画をたくさんアップ!すきま時間で少しずつ学べる!(すでに7時間以上の動画がUPされてます)
- オンライン交流会・トークイベント 毎月開催
- 日本語訳されていない、ギフテッドについての英語の本や記事などの翻訳
- プリントアウトできる資料配布
- おすすめの本、動画、学校、塾、おもちゃなどの情報共有の場
\サロンの動画・記事リスト/
サロンではテーマごとに動画や情報がまとまっています
21時間以上の動画がアップされています(2024/11/4現在)
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こんな方々がメンバーです!
小学6年生のママ(東京在住)
日本のギフテッド児を取り巻く環境を改善したいという貴子さんの熱意に共感し、サロンに入らせていただきました。
日本では中々知り得ない最新のギフテッド教育情報を教えていただき、子育てに生かしています。最近お父様のメンバーも増えてきて、共に子育てをしている同士として嬉しい限りです。サロンのメンバーも素晴らしい方ばかりで、楽しく交流させていただいています。
交流会では、貴子さんと共に、有志の方が惜しみなく情報を提供してくださっています(最近では米国ギフテッド教育視察、サイコロジスト監修のギフテッド児向けコーピングスキルなど)。
日本では良質なギフテッド情報に中々出会えなかったので、貴子さんそしてメンバーの方々に感謝しています。
小学5年生のママ(アメリカ東海岸在住)
息子の特性や困り事が発達障害由来だけではない気がして色々調べた所、ギフテッドに辿り着き、Twitterでこちらのサロンが開設させる事を知り参加させて頂きました。
創設者の貴子さんは、ギフテッド児の育児経験があり、同じ母親として非常に参考になっています。また、巷で誤解されがちなギフテッドの概念ですが、このサロンで提供される有益な情報や知識はアメリカのギフテッド教育専門家の方と常にアップデートされ、信頼できるものだと感じています。
またこのサロンでは、多様なギフテッド児を持つ親同士で悩みを打ち明けたり、対応策をシェアすることもでき、我が子のギフテッドネスとどう向かい合って行けば良いか、非常に考えさせられますし、オンライン講座や専門的なプログラムなど、会員の方からも有益な情報をたくさん頂きました。
サロンオーナー
鹿児島県生まれ。米カリフォルニア州オレンジ郡在住。米ニューヨーク市立大学(CUNY)ハンター校 芸術修士課程修了。2020年から寄付テッド専門の公立小学校の元校長であるシャロン・マエダに師事し、ギフテッド教育を学ぶ。2022年から日本に向けてギフテッド教育についての講座や保護者のためのサロン運営を開始。2023年からは、地元のオレンジ郡でギフテッド児童を含む多様な生徒へむけてのアートの講師業 Inclusive & Advanced Art を立ち上げる。同時に、同郡ニューポートビーチ市にある2Eの子供向けの学校 2E4ME でもアートの講師を努め、同校のアカデミックディレクターであり、また、世界的に高い評価を得るSENG(Supporting Emotional Needs of the Gifted)でのディレクターでもあるゲール・ブレントリーに師事し2E支援を学ぶ。
お申し込み
\初月無料/
3,300円/月(税込)
北米でスタバに立ち寄るくらいのお値段で
ギフテッド教育を学べる、専門家に質問できる!
ギフテッド児サポートに興味のある保護者、成人の当事者、教育関係者とのつながりをもてる!(成人当事者は25歳以上の方)
日米ギフテッド教育協会のオンライン講座のサロンメンバー限定30%割引が利用可能
入会前に規約と下記「ご入会の流れ」をお読みください
ご入会の流れ
サロンは、Facebook上のプライベートグループで運営しております。
参加にはFacebookのアカウントが必要です。
① お申し込みフォームを送信(サブスクリプション登録も同時に行えます)
②送信後に表示されるリンクからFacebook グループに参加を申請
・Facebook グループに申請されてから承認までに、時差のために1日ほどかかる場合があります。
・保護者2人まで追加料金なしで参加できます。
・入会された日付からサブスクリプションが始まりますので、月途中でも入会いただけます。
サロンの活動実績
2023年3月 「ギフテッドを学ぶ保護者サロン」として立ち上げ
「洋書を読む会」スタート。アメリカのギフテッド児専門の心理士の著書「なぜ賢い子供は不安になるのか?Why Smart Kids Worry」の翻訳動画の投稿を始める
月1回の「保護者交流会」スタート
4月 子供同士の交流の場が欲しいというご要望にお答えして「マイクラの会」発足
8月 トークイベント「アメリカの私立学校ギフテッド教育の実践について」開催
8月 「困った瞬間の乗りきり法・コーピングスキルお茶会」開催
11月 トークイベント「日本の私立学校ギフテッド教育の実践について」開催
12月 トークイベント:アメリカのジョンホンプキンス大学のギフテッド児の子供向けのオンラインコースCenter for Talented Youth(CTY)に所属する中学生の保護者から体験談を聞く会 開催
2024年1月 「困った瞬間の乗りきり法・コーピングスキルお茶会」開催
講師の大石になんでも相談できる「ギフテッド質問大会」開催
2月 保護者だけではなく、成人当事者や教育者も受け入れる新しいサロンとなり「ギフテッドを学ぶサロン」と改名
トークイベント「ギフテッド児とジェダー教育」開催
3月 新しいホストをお迎えしての「ギフテッド子育てオンライン交流会」開催
4月 トークイベント「2E児のサポートと保護者のセルフケアについて」開催
5月 YouTubeライブ「ギフテッド教育ってなあに?サマーキャンプこの夏開催決定!」開催
6月 「ギフテッド子育てオンライン交流会」開催
8月 トークイベント「2Eではないギフテッドの悩みとそのサポート」開催
9月 トークイベント「サマーキャンプのギフテッド教育レポート」開催
トークイベント「中学校2年分を飛び級した方法」開催